音楽

オオタサン・・・最近、お気に入りのハワイアン音楽

コネタマ参加中: 今、お気に入りの音楽教えて!



Rimg0041 最近、ハワイアンがお気に入りで、車の中でも、出張の新幹線でも聞いてます。ハワイアンといっても、プールやビアガーデンでよく聞いた、スライドギターがビヨーンとなるあれではなくて、1970年代以降のロックやカントリーが混ざった新しいハワイミュージック、あるいは、オオタサン(ハーブ・オオタ)やライル・リッツの超絶ウクレレ演奏などです。クムフラ(偉大なるフラの先生)の孫世代の音楽も、伝統と新しさがミックスされてとてもよいです。

そんな、ハワイアンで、最近、とくに凄いなと思ったのは(今も、聞きながら、これを書いているのだけど)チュニジアの夜、枯葉、など、ポピュラーなジャズをウクレレで演奏してしまう、オオタサンとライル・リッツのデュオアルバム!。ハワイアンで枯葉を聞いてみませんか。

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ヴィレッジ・ゲイトのファザー・トム・ヴォーン

Rimg006415 ヴィレッジ・ゲイトのファザー・トム・ヴォーン
本職は神父にして、夜な夜な、ジャズクラブに出没し、熱い演奏を聴かせる二足の草鞋の人、ファザー・トム・ヴォーン 。『ヴィレッジ・ゲイトのファザー・トム・ヴォーン』は、 99年に日本初CD化のとき迷わず購入したアルバム。
演奏もいいが、音もいい。ライブの雰囲気がリアルに録音されていて、CDで聴き映えするアルバム。共演がエルビン・ジョーンズにアート・デイビスと大物ジャズメン。

このアルバムは、プロデューサー、ジョージ・ウエインが、デトロイト在住のトム・ヴォーンをニューヨークに招いて、当時、ジョン・コルトレーンのバンドにいたエルビンとデイビスを参加させて制作したライブ盤。天下のジャズクラブ『ビレッジ・ゲート』で演奏するトム・ヴォーン、臆することのない堂々たるセッション。ライブの醍醐味十分で、エルビンのドラムも絶好調。実は、エルビンとトム・ヴォーン、デトロイト・ポンティアックの同郷で、ジョーンズ家のジャズセッションに、少年の頃から入り浸って、いっしょに演奏していたのだ。1950年代、人種差別のあった時代に、白人の厳格な神父さんの子息が、ジャズ一家、ジョーンズ家と親密なおつきあいがあったわけで、このライブ、エルビンとヴォーンの幼なじみセッションでもあり、リラックスした雰囲気に満ち満ちている。

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ソニー・クリス/ゴー・マン

Rimg00642 ソニー・クリス/ゴー・マン  

ベスパに横座りしたミニスカートの美女。CDでなくてLP盤のジャケットが欲しくなる。ゴー・マンは、ソニークリスの代表作で、収録曲は、スタンダードナンバーがズラリと並ぶので聴きやすい。冒頭のサマータイムからノリのいい演歌調アルトサックスが響きわたる。たぶん、この1曲目が一番の聴きどころ。
録音は1956年。ジュークボックスの使用を意図したのか、全曲、3分以内におさまっている。ワンホーンでソニー・クリスのソロがたっぷり(嫌というほど?)聴け、共演のソニー・クラークのピアノソロも聴ける。流暢なクリスと、控え目なクラークは相反するのだけれど、二人のソニーは友人同士ということもあり、融合したくつろいだセッションになっている。
どの曲にも共通して、2~3回つづく繰り返しリフ(3回以上やると飽きるけど)、低音域から高音域まで超高速でかけ上がり降りてくるスケール(音楽用語ではなんていうのだろうか)など、ブラインドで聴いても、たぶん外さない(自信はないけど)ソニー・クリスの特徴がよくでたアルバム。収録曲は12曲。

1. サマータイム   
2. メモリーズ・オブ・ユー    
3. ウェイリン・ウィズ・ジョー   
4. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン   
5. ザ・ブルース・フォー・ローズ    
6. ザ・マン・アイ・ラヴ    
7. アンティル・ザ・リアル・シング・カムズ・アロング   
8. ブルー・プレリュード    
9. 君去りし後    
10. 降っても晴れても    
11. ハウ・ハイ・ザ・ムーン    
12. イフ・アイ・ハッド・ユー

1は文句なく素晴らしい。2のピアノですぐにソニークラークだとわかる。3は、快適なテンポでクリスの独壇場。でも、4ぐらいで少し飽きてくる。6のアレンジが無茶苦茶(なのがいい)。ビリーホリディーが歌う悲しみに満ち満ちたバラードを、アップテンポ(4倍速?)でサラーと流している。5はブルース。ブルース得意のクラークさんが曲調をかえてイントロを弾くのだけれど、クリスさんはどれも同じクリス節でこたえる。カーブやフォークのサインをだしても、直球しか投げないんだなあ。10、この曲も個人的には好きなんだんが、こっちは、普通の感じに仕上げている。11、12は、やや投げやりな感じで・・・終わる。

    

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サンディー ウイズ ザ ココナッツカップス

Rimg0065a_2 暑い夜は、爽やかなハワイアンを聴きましょう。サンディー ウイズ ザ ココナッツカップス「Sandii with The Coconut Cups」、可愛いフラガールのCDジャケも魅惑的。ココナッツカップス というのは、ブラのこと、なので Cups と複数形になっている。
このCD、ハワイアンショーのライブのような演出がされている。実のところは、ライブ録音と、スタジオ録音をミックスしているようで、波の音や、フラダンスのタップの音もリアルに収録されていて、リアリティがある。リーダーのサンディーは、クムフラ「フラの教師」の意)でもあり、多くのハワイアンの名歌手と同様、すぐれたダンサーでもあるのだ。

なので、サンディーは、ずっとハワイ生まれの日系人だと思っていたけど、wikiを見たら東京生まれの日本人(スペイン人とのハーフ)だった。
追記)「マーシー」というバブル時代のCDでは、サンディー・スズキと自己紹介していた。この「マーシー」もすごいアルバムで、ディスコ調の「さくら」や、「スキヤキソング(上を向いて歩こう)」、美空ひばりの「リンゴ追分」まで歌っていた。いかにも日系人向きナンバーなので、てっきり、ハワイの人だと勘違いしていた。90年代からは、ハワイアンに傾倒しているようだ。

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PEDRO ITURRALDE QUARTET & HAPTON HAWES

Jazz1000_3 PEDRO ITURRALDE QUARTET featuring HUMPTON HAWES (BLUE NOTE #855850)
堂島ワルツ堂で、輸入ジャズ盤のバーゲン品を3枚買ったら2千円でお釣が少しあった。やはりというべきか値段相応、佳品1枚で、あと2枚がどうも駄盤っぽい。良かったのは「TANGORA」という女性ボーカルのライブ盤、駄盤?は、油絵風ジャケットのピアノトリオ盤と、フューシャーリング・ハンプトン・ホーズだけ見て飛びついた、ワンホーンカルテット。
ハンプトンホーズよりも、リーダーのサックスやフルートが目立っていて、残念ながら、これも駄盤と思ったが、PEDRO ITURRALDE(ペドロ・イトゥラルデ)というリーダーさん、「ギリシャ風組曲」など作曲も手がけ本国スペインでは有名な音楽家。ただのサックス奏者ではなくて、フラメンコ・ジャズ界(そんなのがあるんだ)の大御所でもある。どおりで、CDジャケットもライナーもペドロ・イトゥラルデさんの写真ばかり掲載され、ハンプトン・ホーズさんの写真は1枚もない。
というようなことは、あとから、ネット検索してわかったことで、前提知識なしに、聞いたときの感想を書いておこう。
1曲目は、オン・グリーン・ドルフィン・ストリート、テナーサックスのテーマのあと、もやもやしたアドリブ(らしき)がえんえんと続き、あいまに、ホーズが音を挟む。もり上がらないまま、長い退屈な演奏が終わった。ハンプトン・ホーズがすごく遠慮している。
2曲目は、ホーンがフルートに変わったフュージョンっぽい演奏で、これも、なんだか。
3曲目は「枯葉」、テナーで原曲に忠実なテーマが長く吹かれたが、これが案外よい。ジョンコルトレーンの「バラード」のような、フレージングがシブく、あとを引き継いだハンプトンのピアノが快調!。ベースとドラムが、3曲目にしてハンプトンの早弾きに慣れたのか、ハンプトン自身がバックに安心してブレーキを外したのか。テナーの静と、ピアノの動のコントラストがとてもよい演奏になっている。この「枯葉」をブラインドで聴いたら、演奏者がだれか、ずいぶん迷いそうだ。
4曲目、一転して、ソニーロリンズのナンバー「オレオ」、なんだ、こんな早い曲も吹けるのだ。アドリブも上手い(ロリンズ調?)。1曲目とは別人のようなペドロさん、ホーズのほうも快調に弾く。これは、愉しい演奏。
5曲目、「バーモントの月」で、しっとり聴かせ、最後は「マイ・ファニー・バレンタイン」、アルトサックスでテーマをしっかり聞かせる。
というわけで、PEDRO ITURRALDE QUARTET featuring HUMPTON HAWES
3曲目から聴くと、全然、駄盤ではなく、CDジャケットに添えられた「an histric meeting」に相応しい盤だった。2009年6月music 

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ダイソーCD「ソニー・ロリンズ」

Jazz100_2  ダイソーの200円CD、ジャズヒストリーシリーズ4「ソニーロリンズ」
ダイソーのジャズCDには掘り出し物が多いが、この、ロリンズ盤も、おもしろい。収録曲の解説が一切ないから、自分のジャズ知識が試されているようだ。で、このCD、モリタードや、セントトーマスといった代表曲は入っていない、3分以内の演奏が多く、1950年代のロリンズの若いときの作品だということはわかる。ピアノはわからないが、ドラムはアートブレーキー。さらに後方の曲はマイルス? 以上をヒントに?全然、わからん・・・。
ネット検索して、1951年のロリンズの初リーダー盤「Sonny Rollins With The Modern Jazz Quartet」であることが判明。
このダイソー盤、MJQとのセッション(1曲目から4曲目)がそっくりカットされていて、ミルトジャクソンのビブラフォンや、ジョンルイスのピアンは聴けないじゃないか(ズルい!)。
とりあえず、「ソニーロリンズ・ウイズ・MJQ」の5曲目から最後まで収録してあり、これで、ダイソーCDの9曲目までが判明。

1.スクープス
2.ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート
3.ニュークス・フェイドアウェイ
4.タイム・オン・マイ・ハンズ
5.ジス・ラヴ・オブ・マイン
6. シャドラック
7. スロー・ボート・トゥ・チャイナ
8. マンボ・バウンス

9. アイ・ノウ

ドラムは、アート・ブレイキー、ピアノはケニー・ドリュー、ベースはパーシー。
ただし、最後のアイ・ノーだけは、ドラムがロイ・ヘインズで、ピアノは(事情があり)マイルス・デイビス。

残りの3曲は、マイルスのソロが目立つ演奏。
10.ディグ
11.イッツ・オンリー・ア・ペーパムーン  ・・・この曲は愉しいですね。
12.ダニエル

これは、何のアルバムか? (探索つづく・・・)

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コネタマ☆サイモンとガーファンクル「冬の散歩道 」

コネタマ参加中: この曲を聴くと冬を実感。お気に入りの「ウィンターソング」は?

20081205sg0006 サイモンとガーファンクル「冬の散歩道 」。
高校生の頃、よく聴いていたS&Gの曲で、歌詞の意味はわからないまま、木枯らしの吹く道を急いでいるのだろう程度の理解をしていた。JRの最寄り駅までの道のり、この曲を口ずさんで、猛スピードで自転車を走らせていたものだ。今でも、冬の風の強い日に、自転車で急ぐときは、この曲が自然に頭にうかぶ。

「冬の散歩道」はS&Gが、フォークからロック調へ変化していく作品で、アップテンポの早い曲調は、散歩というより疾走で、エンディングに向けて盛り上げ「ハッ!」と唐突に終わるのもカッコよかった。ディープパープル、イーグルス、ピンクフロイドなどロック全盛期の前に解散したS&Gは、短い活動期間(1964年~1970年)に、「サウンド・オブ・サイレンス」、「コンドルは飛んでいく」、「明日にかける橋」など、不朽の名曲を数多く残した。アメリカ、ミセスロビンソンなども、いかにもUSAという感じだったが、一時代の先頭にたった音楽は、次の世代の音楽が台頭すると、古さを感じてしまい、解散後は僕もほとんど聴かなくなった(今でも聴くのはしんどいでしょう。)
そんなS&Gの曲でも、コンドルは別格で、中学生の音楽の教科書にも掲載されている。それ以外では、軽めの佳曲が、今も聴けるのではないだろうか。「スカボローフェア」、そして、「冬の散歩道」など古さを感じさせない部類の曲。かなりマイナーだが、アルバム「コンドルは飛んでいく」に収録されていた「ニューヨークの少年」というのが好きだ。優しくてあったかくて、たんたんと歌いながら、力がわいてくるような、いい曲だと思うのだが、どうだろう。

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